アストラサナ・ジャパン株式会社は、2026年9月16日(水)、浅草にて開催される、トリマー・グルーマー・ペットケア従事者向けオフラインセミナーに協賛いたします。
今回のテーマは、サロンの現場で出会う「興奮する」「噛もうとする」「触られることを嫌がる」「シニア期になりケアが難しくなった」といった行動です。
動物行動学の視点から、その背景にある不安や身体的な不快感などを読み解き、ケーススタディを交えながら、日々のサロンワークに活かせる対応方法を実践的に学びます。
CBDを検討する前に知っておきたいこと
近年、「愛犬・愛猫のためにCBDを検討したいものの、どのような場合に選択肢となるのか分からない」というご相談が増えています。
CBDは病気を単独で治療するものではなく、標準治療や日常的なケアに代わるものでもありません。一方で、獣医師による診断や治療を前提として、動物のQOL(生活の質)を支える補助的な選択肢として検討されることがあります。
日本アニマルCBD協会 学術顧問の茂木千恵獣医学博士は、CBDを考える際の視点として、次のような変化を挙げています。
CBDを考えるきっかけとなる「5つのサイン」
- シニア期に入り、眠り・食欲・動き・表情が変わってきた夜中に何度も起きる、食べムラがある、家族への反応が以前と異なるなど、日常生活に変化が見られる場合です。
- 皮膚の痒みや舐める行動が続き、生活の質が低下している痒みにより十分に眠れない、イライラする、身体を触られることを嫌がるといった変化が見られることがあります。まずは適切な皮膚科診療を受けることが重要です。
- てんかんや神経疾患の治療中で、発作以外の変化が気になるCBDは抗てんかん発作薬の代替ではありません。標準治療を続けながら、睡眠、不安、過覚醒や発作後の状態など、日常生活全体を支える視点で検討します。
- 痛みや慢性的な不快感が疑われ、ケアや接触への抵抗が増えている抱っこや足拭きを嫌がる、オムツ交換時に噛もうとするなど、以前にはなかった反応が見られる場合は、まず痛みや身体の不調がないかを確認する必要があります。
- 治療を続けているものの、もう少し穏やかに過ごさせてあげたいと感じる投薬や治療を継続していても、夜に眠れない、落ち着かない、表情がつらそうに見える場合があります。治療に代わるものではなく、暮らしを支える補助的な選択肢として考えます。
自己判断で始めず、まず主治医に相談を
次のような場合は、CBD製品を自己判断で使用する前に、必ず主治医へご相談ください。
- 急に元気がなくなった、または食欲が大きく落ちている
- 嘔吐や下痢が続いている、または血便がある
- 複数の薬を服用している
- 肝臓や腎臓の検査数値に不安がある
- 手術の前後である
- 妊娠中または幼齢である
体重、年齢、健康状態、現在使用している薬やサプリメント、血液検査の結果などによって、CBDの使用可否は慎重に判断する必要があります。
相談前に整理しておきたい「3つの情報」
獣医師や専門家へ相談する際は、次の3つを準備しておくと、状況をより正確に伝えやすくなります。
1.現在、最も困っていること
「夜に眠れない」「足を舐め続ける」「ケアの際に怒る」など、解決したいことを具体的に整理します。
2.写真や動画による記録
掻いている様子、歩き方、睡眠中の様子、発作前後の状態などを撮影します。短い動画でも、行動や状態を理解する重要な手がかりになります。
3.現在の治療内容
服用している薬やサプリメントの名称・使用量、最近の血液検査結果、既往歴などを準備します。
CBD製品にはオイルや外用製品など複数の形状があり、CBD濃度も製品によって異なります。「どの商品を購入するか」を先に決めるのではなく、まず「何を目的として使用するのか」を整理することが大切です。
サロン現場の対応を実践的に学ぶオフラインセミナー
9月16日のセミナーでは、サロンワークで直面しやすい行動上の課題を、単に「困った行動」として捉えるのではなく、その背景にある動物の状態や気持ちを行動学の視点から考えます。
主な対象者
- トリマー・グルーマー
- ペットサロン従事者
- ドッグトレーナー
- 動物看護・ペットケアに携わる方
- シニア犬やケアを嫌がる犬への対応を学びたい方
開催概要
- セミナー名: サロンワークでの“困った”を行動学でひもとく
- 開催日: 2026年9月16日(水)
- 会場: 浅草・エリール
- 形式: 会場参加型オフラインセミナー
- 参加費用:8,800円(税込)
- 参加者特典:CBDスターターパック等
参加をご検討中の方は、お席が埋まる前にお早めにお申し込みください。
[9月16日セミナーに申し込む]https://a17.hm-f.jp/cc.php?t=M782230&c=5928&d=fee3
まず正しい情報を知りたい方へ
日本アニマルCBD協会の無料会員ページでは、「シニア犬のQOL」「皮膚科診療とCBD」「神経疾患」などをテーマとした専門ウェビナーや症例報告をご覧いただけます。
すでにCBDを使用している方も、これから検討したい方も、自己判断で始める前の情報整理にご活用ください。
[日本アニマルCBD協会の無料会員登録はこちら]https://jpn-animalcbd.i17.bcart.jp/regist.php
監修・情報提供:
日本アニマルCBD協会 学術顧問
茂木千恵 獣医学博士
※CBDは疾病の診断、治療、予防を目的とするものではありません。動物に持病がある場合や医薬品を使用している場合は、使用前に必ず獣医師へご相談ください。


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