アストラサナ・ジャパン株式会社は、2024年12月12日、株式会社GSIクレオスと資本業務提携を締結しました。本提携により、スイス本社であるアストラサナ・ホールディングAGの高品質CBD原料の日本市場への供給体制が強化され、GSIクレオスの広範な流通ネットワークを活用して安定的な供給が実現されます。
■ 提携の背景と目的：
2024年12月に施行された「大麻取締法および麻薬及び向精神薬取締法」の改正により、CBD製品に許容される残留THCの閾値が明確化されました。これに伴い、アストラサナ・ジャパンでは、法令遵守を徹底した安全性の高いCBD原料を提供することを目指し、GSIクレオスとの提携を決定しました。
■ GSIクレオスとの協力体制：
GSIクレオスは、国内外で強力なネットワークを持つ事業創造型商社であり、繊維・工業製品分野での確固たる実績を有しています。本提携により、アストラサナのスイス産CBD原料の輸入販売が拡大されると同時に、日本市場における信頼性と供給安定性の強化が図られます。
■ 今後の展開：
アストラサナ・ジャパンは、引き続きGSIクレオスと協力し、高品質で安全なCBD製品の普及を通じて、日本市場のさらなる発展に貢献してまいります。また、GSIクレオスの経営理念「Produce the Future – 次代をつくる」のもと、持続可能な事業展開を推進してまいります。
詳細は、健康産業流通新聞のトップ記事をご覧ください。
リンク：記事はこちら
コメント